きっとあなたも摂り過ぎている糖質!ここを理解しないと万年ダイエッターは卒業出来ません!
前回の記事では、
糖質の摂り過ぎが
良くないことをお伝えしました!
繰り返しにはなりますが、
糖質は
”完全にシャットアウト”
するのではなく、
摂り過ぎないよう
注意することが大切です!
今回の記事では、
・糖質が多い食材を知って
過剰摂取を回避する
・糖質摂取量の目安を知る
このあたりをテーマに
お伝えしたいと思います!
・知らぬ間に
糖質過剰になっていた
これは多くの人が
陥りやすい話ですので、
今回の内容は必見です!
糖質摂取量を意識するためには、
「そもそもどのような食材に
糖質が多く含まれているのか」
ここを知ることが重要です!
まず第一に、
日本人にとって
最も馴染みのある糖質!
そう、我らの主食
白飯ですね!
1日3食
がっつり白飯を食べたとしたら、
その時点で
だいぶ糖質摂取量が多くなります
また、最近では
食の欧米化に伴う
パンの消費量が増えていたり
手軽に摂れる麺類も
人気が高いですよね!
これらは全て
糖質が多い食材です!
ここまでは
馴染みのある内容だと思いますが、
意外と知られていないのが
穀物の糖質含有量!
野菜と思って食べている
じゃがいもやさつまいも、
かぼちゃやトウモロコシ等も
糖質が含まれています!
他にも、
バナナやパイナップル等の果物
これらも多く食べると
糖質の過剰摂取に
繋がってしまいます、、、
「え、実際に
食卓を思い浮かべたら
ほとんどが糖質じゃん...」
そう、現代人にとって
身近な食べ物は
糖質だらけなんですね!
では、1日どのくらいの
糖質摂取量が目安なのか?
厚生労働省によると
20代女性の場合、
250~325gが
1日の目安とされています
例えば、
前述した白米で
計算してみた場合、
お茶碗3杯食べたとしたら
それだけで150g以上
バナナを2本食べたとしたら
それだけで50g以上
合わせたら200gを超えてしまう、、
ちなみに、
国際的な機関であるWHOからは
砂糖の場合、
1日25g未満に抑えるよう勧める内容が
2014年3月に発表されています!
ここまでの内容で
糖質の摂取量を意識することが
いかに大切か、
ご理解頂けたかと思います!
気になるのは
「自分は摂り過ぎていないか」
ということですよね?
分かりやすい例として、
『食後にモーレツな睡魔がやってくる』
そういった感覚が普段からある方は、
注意する必要があるかもしれません!
誰でも簡単に
確認できる方法ですので、
あなたも確かめてみてくださいね!
誰もが気になる
”糖質との上手な付き合い方”については
次回以降の記事で
お届けしたいと思います!